株式会社HDR

共生の未来へ、HDRと共に

製品紹介

製品紹介

株式会社HDRのAIへの取り組み

AI技術、特にChatGPTや生成AIの出現により、我々の社会は大きな変革の波に立ち会っています。これらの技術は、情報の処理方法からコミュニケーションの形式、さらにはビジネスのモデルそのものを再定義する可能性を持っています。


株式会社HDRでは、この変革の最前線に立ち、AIの無限の可能性を実現するための取り組みを進めています。私たちのミッションは、最新のAI技術を取り入れ、それを幅広い産業やサービスに応用すること。そしてその成果を、高品質かつ低コストでのソリューションとして提供することです。


私たちは、AIがもたらす未来を共に創り上げていくパートナーとして、皆様の隣に立つことを誇りに思っています。積極的に技術革新に取り組む株式会社HDRとともに、未来の新しい標準を築き上げましょう。


LINE上でのChatGPT利用システムの提供

LINEユーザーが簡単にChatGPTを活用できるようにするためのシステムを開発しました。これにより、企業や個人がカスタマーサポート、FAQ応答、エンターテインメント目的などでChatGPTの能力を瞬時にLINE上で引き出すことができるようになりました。特に、カスタマーサポートの効率化や24時間365日の対応能力を持つAIアシスタントの提供など、多くの企業がこのシステムを導入し、サービス品質の向上とオペレーションコストの削減を実現しています。

ChatGPTを活用した次世代SEO対策ソリューションの提供

検索エンジン最適化 (SEO) の分野での革新を目指し、ChatGPTの高度な言語モデル能力を活用した次世代のSEO対策ソリューションを開発しました。このソリューションでは、Webコンテンツの最適化のための自動テキスト生成、キーワード分析、およびユーザーの検索意図に合わせたコンテンツ提案を行います。さらに、リアルタイムでのユーザーフィードバックの解析により、サイトのコンテンツを動的に最適化することも可能にしました。この結果、多くのクライアントが検索エンジンのランキング向上とともに、サイト訪問者のエンゲージメントの増加を実感しています。

AI chat pal(powered by chat GPT)

株式会社HDRが提供するチャットAIボット「ChatGPT」が、LINEで利用できる「AI chat pal(powered by chat GPT)」が4月7日より本格運用を開始いたしました。
「ChatGPT」は、OpenAIのGPT-3.5アーキテクチャに基づく大規模な言語モデルを活用し、自然な会話を行うことができるチャットAIです。この度、Web版がリリースされたことにより、より手軽に「ChatGPT」を利用することが可能になりました。
「AI chat pal(powered by chat GPT)」は、LINEで友だち申請することで無料で利用することができます。会話の内容は様々で、趣味や仕事の相談、雑談など、あらゆるトピックに対応しています。また、チャットAIとのやりとりを通じて、自然な言語処理能力の向上や、新しい知識の習得など、様々な学びの機会を提供しています。
「ChatGPT」を利用して、より自然な会話を楽しんでみませんか?
是非、「AI chat pal(powered by chat GPT)」をお試しください。


友だち追加

生成AIを活用したホームページ制作ソリューションの提供

動画制作は、緻密なプランニング、ストーリーボード作成、スクリプトライティングなど多岐にわたるプロセスを要求します。株式会社HDRは、ChatGPTと生成AIの技術を組み合わせて、動画制作の各ステップを効率化・最適化する革命的なソリューションを開発しました。 このソリューションにより、初期のコンセプトやアイディアを元に、ChatGPTが最適なスクリプトや対話内容を生成。その後、生成AIがこのスクリプトを基に、適切な映像素材やアニメーションを自動生成します。これにより、制作プロセスが大幅に高速化され、同時に高いクリエイティブ性を保ちつつ、効果的な動画コンテンツを短期間で制作することが可能となりました。 さらに、ユーザーの反応や視聴データをリアルタイムで解析し、動画の最適化提案や更新を自動的に行うことも可能です。この技術を活用した動画制作支援は、広告業界やエンターテインメント業界からの高い関心を集めており、新しい制作手法としてのポジションを確立しています。

ビットトレント監視システム

ビットトレント監視システムは、ビットトレント上で流通する著作権を侵害する可能性のあるファイルの通信を精密に監視する先進的なシステムです。
これは単にネットワークをチェックするだけでなく、対象となる動画ファイルまでの詳細な分析が可能です。
HDRの長年にわたるネットワークセキュリティとゲーム開発で培った動画技術の経験、さらに著作権を取り扱う弁護士からのアドバイスを基に、最新の裁判要件にも対応しながら進化し続けています。

システムの主な特徴

- 重要なトラッカーを監視し、特定の著作物のインフォハッシュを識別。
- インフォハッシュと著作物の一致を検証。
- 不正利用のIPアドレスとポートをリアルタイムで特定・記録。
- ダウンロードされたピースファイルを保管。
- 地域やプロバイダー別にデータを分類・記録。
- 違法ダウンロードが疑われるIPアドレス等の識別情報を即時に検出。
- 発信者情報の開示要求にも対応。
- ダウンロードされたピースが動画として再生可能かを判断。
- 動画内の主要なキーフレームを分析。
- 対象ピアのトラッカー通信とDHT通信の両方を監視。
-対象となるインフォハッシュの流通量を測定。
- 目的のピアのファイルの保持率をモニタリング。

この監視システムは、ビットトレントを利用した著作権侵害を発見し阻止し、ビットトレントの使用を安全かつ公正に保つための助けとなることでしょう。

その他の開発事例やサービス内容の紹介

  • レンタカーの予約システムの開発
  • 効率的な車両管理を可能にするための高度なAIを組み込んだレンタカーの予約システムを開発。ユーザーニーズを予測し、必要な場所に必要な車両を最適に配置することで、業界の新たなスタンダードを築きました。

  • アパレルのECサイトの構築
  • 顧客の購買体験を最優先に考え、AIを活用してパーソナライズされた商品推薦を実現するアパレルのECサイトを構築。ユーザーの過去の購買データや閲覧履歴を基に、最も興味を持ってもらえる商品を自動的に表示。

  • CDのディストリビューション会社のCOBOLシステムをWebベースに変更
  • 時代遅れとなったCOBOLをベースにしたシステムを、現代の技術を活用したWebベースのシステムへと一新。これにより、データのアクセス速度とユーザビリティが大幅に向上しました。

  • 大手小売会社のCOBOLで作成されたシステムをWebに変更
  • 伝統的な小売業をデジタルトランスフォーメーションへと導くプロジェクト。レガシーなCOBOLシステムを最新のWebテクノロジーに移行し、業務効率と顧客サービスの両方で大きな進歩を達成。

  • 大手システム会社の社内LANシステムの構築
  • 高いセキュリティを保ちながらも、柔軟性のある接続を可能にする社内LANシステムを構築。迅速なデータアクセスと安全性を両立させ、業務の効率化を支えました。

  • DDOS攻撃に対応アドバイスするコンサルタント業務
  • 最新のDDOS攻撃手法に対応するためのアドバイスとソリューションを提供。クライアントのビジネスを保護し、攻撃者から一歩先んじる防御策を導入しました。

  • サービサー向け管理システム
  • 債権回収会社は、法務省の定める厳格な債権管理基準のもとで運営されています。従来、その管理は手作業や高価な専門ソフトウェアに依存していた時代もありましたが、HDRがその変革を牽引しています。

    HDRが開発したこのwebベースの債権管理システムは、ユーザーフレンドリーなインターフェイスと効率的なデータベース構造を組み合わせたもの。これにより、債権回収会社は高いコストをかけることなく、かつ柔軟に債権を管理できるようになりました。このシステムは既に複数の債権回収会社に導入され、法務省の厳しい監査要件にもしっかりと応えています。

    簡単な操作で、確実な債権管理を実現するHDRのシステムを通じて業界の発展に寄与していく所存です。

  • 法律事務所の事件管理システムの構築
  • 弁護士の業務を効率的にサポートするための事件管理システムを構築。クラウド技術を活用し、どこからでも安全に情報にアクセスできる環境を提供しました。

  • 家庭用ゲーム機器のゲームソフトの開発
  • 次世代のゲーム体験を実現するため、高度なグラフィックスエンジンとインタラクティブな技術を組み込んだゲームソフトを開発。独自のゲームプレイ機構を取り入れ、プレイヤーにこれまでにない挑戦を提供しました。

  • スマートフォンアプリの開発
  • ユーザーの日常生活をより豊かにするためのユーティリティアプリを開発。機械学習を活用してユーザーの生活習慣や好みを分析し、それに基づく情報提供やサービスを実現。



社会課題への取り組み

障がい者支援


障がいを抱える方々、そしてその家族は、社会に参加するための多くのハードルや不安を感じています。生活のあらゆる場面でのサポートや理解が必要とされ、そのためのサービスや制度が従来から提供されています。しかしながら、現代社会の進行とともに、新しい困難や要望が日々生まれています。

株式会社HDRでは、これらの新しい課題に対応するため、先端技術を取り入れた革新的な障がい者支援の取り組みを推進しています。特に、AIやIoTなどのテクノロジーを活用し、障がいの種類や程度に応じたパーソナライズされた支援を実現しています。これにより、障がい者の方々がより自立した生活を営むことができ、社会全体としての共生を促進することが目的となっています。

また、雇用の面においても、テクノロジーの活用は大きな可能性を秘めています。例えば、リモートワークの支援ツールや、作業の効率化を図るAIアシスタントなどを利用することで、障がいを持つ方々も多様な職種や役割で活躍することができます。このような取り組みを通じて、株式会社HDRは障がい者の雇用を積極的に確保し、多様なバックグラウンドを持つメンバーが共に働く環境を推進しています。

私たちの目指すのは、障がいの有無にかかわらず、すべての人が自分の能力を最大限に発揮できる社会の実現です。技術の進化は、新しい価値や可能性を生み出すもの。株式会社HDRとともに、より良い未来を共に築いて参りましょう。



株式会社HDRの具体的な障がい者支援の取り組み

1. 障がい者の雇用先の紹介

株式会社HDRでは、障がいを抱える方々が適切な雇用先を見つけられるよう、企業や団体とのネットワークを活用して紹介サービスを提供しています。障がいの性質や個人のスキル、希望を考慮し、最もフィットする環境を提案することで、長期的な雇用の確保をサポートしています。

2. 積極的な障がい者雇用

私たちの企業文化として、多様性を尊重し、障がいの有無にかかわらず能力を発揮できる環境の構築を目指しています。そのため、積極的に障がいを持つ方々の採用を推進し、様々な部署や職種での活躍の場を提供しています。

3. 就労支援会社との連携

成功する障がい者の雇用には、専門的なサポートが不可欠です。そこで、株式会社HDRは数々の就労支援会社と連携を図り、障がい者の方々が安心して働ける環境の整備や、職場適応のためのトレーニングなどを共同で実施しています。

4. B型就労支援施設への業務委託

B型就労支援施設は障がいを持つ方々に、実際の業務を通じて就労経験を積む機会を提供する場です。私たちは、これらの施設に対して一部業務を委託することで、障がい者の実務経験をサポートしています。

5. 障がい者に動画制作を委託

近年、動画制作のニーズは高まっています。私たちは、障がいを持つクリエイターに対して動画制作の業務を委託することで、彼らの才能を最大限に活かす機会を提供しています。これにより、高品質なコンテンツ制作と障がい者の雇用促進を同時に実現しています。



以上の取り組みは、株式会社HDRが障がい者支援の一環として実施している具体的なアクションです。私たちとともに、障がいのある方々が社会で活躍するための新しい道を築いていきましょう。

企業・IR

社長挨拶


皆様、こんにちは。株式会社HDRの代表取締役、吉田昭弘と申します。

私たちの経営の原点は「テクノロジーを通じて社会に貢献する」ことです。神奈川県藤沢市出身として、技術の進歩とその可能性に常に心を躍らせてきました。私自身がゲームソフトの開発からキャリアをスタートし、その後ネットワーク技術やAIを活用した新しい分野に挑戦してきた経験から、常に変革と進化を追求する姿勢が株式会社HDRのDNAとなっています。

また、当社は障がい者支援にも積極的に取り組んでいます。社会全体が多様性を受け入れることで、新しい価値や可能性が広がると信じています。

当社の技術は、皆様の生活やビジネスに新しい価値をもたらすためのもの。これからも社会の変化に柔軟に応じ、皆様にとっての最良のパートナーであり続けるよう努力してまいります。

皆様の夢やビジョンを共有し、ともに未来を築いていくことを心より楽しみにしております。今後とも、株式会社HDRをどうぞよろしくお願い申し上げます。

吉田昭弘





生い立ち
神奈川県藤沢市生まれ。

キャリア
家庭用コンシューマ向けゲームソフトの開発からキャリアを開始。C++, C, arm, 65816などのプログラム言語に精通し、業界内外での高い評価を受ける。初期のキャリアにおいて、アスキー、スクウェア、及びElectronic Arts Incで活躍し、数々のヒットゲームを製作。

1990年代初頭、インターネットの普及に伴い、ネットワーク技術へと関心を移す。ネットワークの構築やサイバーセキュリティを専門とし、遠隔監視システムの国際的な実装に成功。

2009年、iPhoneの日本進出を迎え、スマートフォン向けのアプリケーションやエンターテイメントコンテンツの開発に取り組む。iPadの登場に伴い、大画面向けのアプリケーションの開発も手掛ける。

役職と実績
2010年、インディーズミュージックディストリビューション業界の大手、フォンツ・ホールディングスの取締役CTOに就任。同社のITインフラの革新により、大幅なコスト削減と経営の黒字化に貢献。その後、アイビージージャパンの代表取締役、2016年からは株式会社HDRの代表取締役として活動。

現在の株式会社HDRでは、レンタカー予約システムの導入、アパレルECサイトのパーソナライゼーション、COBOLシステムの現代化、先進的なセキュリティ対策など、多岐にわたる分野でのプロジェクトを推進中。AIを活用したネットワークやシステムの開発にも注力している。
P2P技術に精通し、ビットトレントの監視システムを開発。これにより、業界でのデータの流通やセキュリティ対策の高度化に貢献している。



開発チームについて


HDRの開発チームは、古典的なアプローチと最新の手法の絶妙な組み合わせから成り立っています。開発の世界は、才能あるプログラマーを中心とした結束力のあるチームが不可欠です。HDRでは、プロジェクトごとにその業界でのトップチームを構築し、共同で取り組んでいます。

ただのプログラミング能力だけでは、真に価値のあるシステムは生まれません。そのため、ビジネスモデルに関する専門知識を持ったエキスパートとの連携が大切です。さらに、エンドユーザーからのフィードバックも絶えず取り入れることで、システムは継続的に最適化されます。

HDRのシステムは一度開発されたら終了するものではありません。PDCAのサイクルを適用しつつ、日々の改善を行い、最適なものへと磨き上げていきます。技術の進化は早く、我々もそのペースに合わせてシステムを更新していく姿勢が求められます。

国際的な視野も大切にしています。各国での技術進展に目を光らせ、東欧やアメリカ、東南アジアなどからの開発者を積極的に取り入れて、グローバルな視点でシステムの進化を追求しています。

当社の開発チームには、障がいを持つ者たちも積極的に参加し、チームの一員として独特な視点や特異な才能で新しいアイディアや解決策を提供しています。このような多様な経験と知識の融合は、チームに創造的で包括的なアプローチをもたらしています。



株式会社HDRのミッション

  • ミッション
  • 私たちのミッションは、先進技術を低コストで迅速に提供すること。この取り組みを通じて、テクノロジーの新旧のギャップを埋め、すべての人々に最新の技術へのアクセスを平等に提供したいと考えています。

  • ビジョン
  • 技術は日々進化しており、私たちのビジョンは、その技術革新の波を常に掴むこと。古くなったテクノロジーも進化させ、これにより我々の提供するサービスや製品が常に最前線のものであるよう努めています。私たちは、技術の革新者として、変化する市場のニーズに迅速に応える姿勢を持つことを重視しています。

  • 価値提案
  • 1. 先進技術の即時提供:私たちは、新しい技術が生まれるたびに、それを迅速に取り入れ、お客様に提供します。
    2. 低コストでのアクセス:質の高いサービスを、手頃な価格で提供することを常に心がけています。
    3. 必要以上のスペックを避ける:お客様のニーズに合わせて最適なソリューションを提供し、無駄なオーバースペックを回避します。
    4. 常に法令遵守:事業活動の中で、法令遵守は最も重要な価値の一つとして位置づけています。

  • 戦略
  • 1. ビジネス領域
    • テクノロジーの革新:最新の技術を追い求め、それを事業の中心に据えます。
    • 知的財産の戦略的活用:知的財産を保護し、最大の価値を引き出すための戦略を展開しています。

    2. 焦点エリア
    • 特定のニーズに合わせたSaaSソリューション:市場の特定のニーズを対象に、カスタマイズされたソリューションを提供します。
    • eコマースの最適化:eコマースのプラットフォームを効率的に、そして顧客にとって使いやすい形に進化させます。
    • D2F(直接ファンとの対話)の強化:ファンとの直接的なインタラクションを通じて、ブランドの価値を高めます。
    • パイラシー対策の強化:コンテンツの保護を重視し、その価値を維持するための対策を強化しています。

    3. 組織の基盤
    • ビジョンを中心とした戦略展開:我々のビジョンに沿った方向で、組織全体の戦略を展開します。
    • スピーディな意思決定の実現:変わりゆく市場環境に迅速に対応するため、意思決定のスピードを重視しています。
    • 法令遵守とコンプライアンスの徹底:全ての活動の中で、法律との整合性を保ち、コンプライアンスを徹底する体制を構築しています。



アクセスマップ

所在地

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東京都港区芝浦4-16-23 AQUACITY芝浦9階

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電話番号:

050-5846-6127